共栄火災の自動車保険とその評価
共栄火災の自動車保険では個人向け自動車保険の「KAPセットアップ」、長期契約の「ちょうき安泰」をメインの商品として展開しています。
「KAPセットアップ」では基本補償として「人身傷害保険」「無保険車傷害危険担保特約」「対人賠償保険」「対物賠償保険」「他社運転危険担保特約」「対物超過修理費用」が用意されています。
さらにオプションの特約として、「搭乗者傷害保険」「車両保険」「弁護士費用等担保特約」「日常生活賠責担保特約」、事故時の形成手術費用を補償する「Lサポート」、ホームヘルパーなどの費用を補償する「家族応援隊」、「部位・症状別払特約」「ファミリーバイク特約」「車両新価保険特約」などが用意されています。
「ちょうき安泰」は自動車保険には珍しい長期契約のための商品です。毎年の契約手続きが不要な上、万一事故を起こしても契約期間中の保険料が変化しないというお得な内容となっています。さらに、保険料の支払いは分割払いが可能で、家計への負担も最小限に済ませることができます。
保険料の算出、割引制度も詳細に設定されています。まず使用目的。日常・レジャー使用、通勤・通学使用、業務使用の3種類に分類した上で保険料が設定されます。また、年齢では全年齢、21歳以上、26歳以上、30歳以上、35歳以上に5区分に設定しています。
割引サービスも多数。ゴールド免許割引、ABS割引、エアバッグ割引、イモビライザー割引、GPS追尾システム割引、エコカー割引、福祉車両割引、ノンフリート割引などが用意されています。
共栄火災の自動車保険を評価するうえで、重要なポイントとなるのがロードサービスです。通常、自動車保険に加入すればレッカー移動や故障現場修理サービス、帰宅費用や交通費の補償サービスなどが受けられるものです。しかし共栄火災の自動車保険ではこれらのロードサービスは車両保険を付帯しなければ適用されず、やや不便な状況となっています。この点も不満を覚える人も多いかもしれません。
では、共栄火災を利用している人たちの評価はどの程度なのでしょうか。顧客満足度ランキングではどの業者による統計でも10位~15位前後にランクされています。高くもなく、低くもない順位といえます。ただ、目を引くセールスポイントがなく、またダイレクト系のように保険料の安さを前面に押し出しているわけではない自動車保険としてはかなり健闘している順位といえるでしょう。
全体のバランスがとれ、安心して利用できる自動車保険。それが共栄火災の最大のセールスポイントなのではないでしょうか。





